[前回までのあらすじ]
12体目を復活させて全ての海牛のような生き物を揃えたら破壊神スサノオが13体目で俺が13体目になるってシゲさんに言われた
俺が13体目…いったいどういうことなんだ!
シゲさん「にいちゃん…神獸が復活する度にタニシ出産しとったやろ?あれは適合者の証や…
つまり12神獸をその身に全て取り込み破壊神スサノオの肉体として選ばれた寄り代が兄ちゃんお前や」
池崎「適合者から破壊神スサノオが復活すれば我々のコントロール下に入ることができる…暴走させず破壊神スサノオを操るにはこの方法しかないのだ」
つまり俺は今まで利用されていたってことか…そう思うと
タニシ出産が止まり怒りがこみ上げて来て
俺のアナルから何かがもの凄いスピードで飛び出してシゲさんと池崎さんの身体を貫いた
シゲさん「グフェ!」
池崎「グフォ!」
シゲさん達は口から血を吐いた
シゲさん「遂に会得したか…アナルから備長炭を高速射出する糞道の九十一黒炎破弾!」
池崎「ハアハア…まさか詠唱破棄とはさすがはスサノオに選ばれし適合者よ」…
このタイミングでいろんな人に言われていた備長炭をアナルから出すスキルを開眼してしまった
やっぱり覚えてしまう運命だったのか…
(続く)
引用元:シゲさん「遂に会得したか…アナルから備長炭を高速射出する糞道の九十一黒炎破弾!」
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